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みゆさんに聞いて知りましたが、なんか京都競馬場発売のディープの単勝(+アルファ)がヤフオクで売ってますね。
実は単勝1.0倍じゃなくてもっと高かったのですね。
ジャパンカップ出るときは単勝100円×30枚買って、レーシングプログラムを30部とってこようかな?(笑)
あと
15番さんのブログからですが読売の
ディープの写真が…。
2位以下を大きく離してゴールするディープインパクト(左)
だって、右の馬は3着の
ローゼンクロイツじゃん!!!
帽子が黒いのは2枠だよ!!!
2着のアドマイヤジャパンは最内を通っていたのでこの角度から撮るとディープの左側にいたのでしょうね。
ちなみに菊花賞は1-2着が2馬身差、2-3着が4馬身差です。
確かに取る角度的にジャパンが左、ディープが右の構図になっちゃうんだけど…。
かといって逆方向から撮ったら馬の尻になっちゃうし(笑)
これじゃ普通のヒトがみたら2着に来た馬が右の馬に見えちゃうよね?
多少同情の余地はあるかと思いますが如何なものかと考えさせられちゃいます。
また
ヘボリーマンの生活向上推進一課から引用ですが
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違和感があったのは2角過ぎだろうか、ディープインパクトが中位を一頭ぽつんと進む展開。
その直後には後方集団が固まっている。
そう、この「後方集団を率いて一頭ポツンと進むディープインパクト」という構図に違和感を覚えた。
「なんぴとたりともディープの走りを侵してはならない!」みたいに映ったのよ。
一週目スタンド前、フサイチアウステルと併走する形だったが、2角になると誰も絡む馬は居ない。
(中略)
ディープ一色の環境の中、「何とか一矢を」という想いが伝わってきたのは、横山典や安藤勝、そして佐藤哲三。
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確かにって感じです。
長距離戦で縦長の展開になりやすいっていうのはわかるのですが誰か徹底マークするとか、馬群の内に閉じ込めるとかいう戦法をとるのかな〜と戦前は思っていました。
私が某国の王子なら所有馬を8頭ぐらいだして前後左右を囲ませる、なんてことも考えてましたが(笑)
確かにディープインパクトは勝つべき馬だったし、勝つだけの力ももっていたと思います。
ダービーのディープを見てたら「自分が乗っても勝てるかもw」なんて不謹慎なことを考えてはいました。
しかし、今回の菊花賞では道中掛かるディープを必死になだめ苦労の末の勝利を手にした武豊。
そしてこれ以上無い騎乗をして本気で負かしに行った横山典。
今回の菊花賞は横山典あっての菊花賞だったような気がします。
どこかJRAや世の中に作られて出来上がった感のあるディープフィーバー。
競馬ブームを作ろうという意図は大変賛成ですしブログを通して協力できればいいなと思います。
しかし、東京競馬場にディープの像を作るとか上記の写真の件とかを見ていると競馬の真の魅力を伝える、という一番重要なことが疎かになっている気がしてなりません。
もしディープインパクトを通じて競馬に興味を持った人が私のブログを見てより競馬の面白さを知ってもらえたらいいな♪